【告知】Tea Cup The hell〜茶杯・裏面〜を開催しますというお話。【続編】
*はじめに
お久しぶりです。私、てぃえこです。本日は2年ぶりの身内大会の主催になってみようという戯言を現実にするため、シンプルめなメタゲーム大会を開催します。
その名も
Tea Cup The hell〜茶杯・裏面〜
ロゴは30分で作成しました。後日アップデートしておきます。
前大会Tea Cup〜茶杯〜の続きです。主催がグレたためタイトルにも影響が出てしまいました。茶杯裏面と覚えてください。それでは主催と運営の紹介後に大会ルールをご説明しましょう。
主催:てぃえこ
ポンコツで有名な今回の主催。人間社会に疲れてしまいグレている。ポケモンの知識も抜けかけている。
運営:Watson☆
今回運営に名乗り上げてくれた人。長いこと待ってくれた。ありがとう🤝
*大会ルール
今大会でも10パートナーズ制のルールで戦ってもらいます。その際に10パートナーズはオークションによる獲得(5枠)と自由選択(5枠)を合わせて10体とします。この大会では対戦時の自由枠はありません。必ずパートナーズ10体の中から構築を組んでください。
・選択できるポケモンは剣盾で実装されているポケモンかつシリーズ9のルールで使用可能のポケモンです。
以上のルールからパートナーズを組む時点で様々なポケモンに対応できるようによく考えて構築を組んでいきましょう。オークションから勝負は始まっているのです。
◎オークション獲得枠(5枠)
各自に一定のポイント(20000p)を配布し、そのポイントを使ってオークションを行ってもらいます。手順としては、
DMにてポケモンと賭けるポイント申請。
→キャス(予定)と連絡DMにて結果発表。
→競合がなかった場合はそのまま獲得となるが競合があった場合は申請ポイントが高い人が獲得する。獲得に失敗した人は再指名をしてもらい、改めてポケモンとポイントを提出してもらう。
→全員の1巡目が確定したら2巡目の指名をしてもらう。(以下5巡目まで同じ流れ)
なお、一度に賭けられるポイントは自由としますが最低額は「2000p」とします。
オークション競合にて賭けたポイントが全く同じだった場合は、同じポケモンでもう一度賭けるポイントの提出をしてもらいます。この時、ポイントの値を前指名と上下するのは自由です。あまり想定していませんが、この指名で3回連続で同ポイントで被った場合は抽選とさせていただきます。予めご了承ください。
○注意
オークションによる獲得では必ず5パートナーズ選べるようにして下さい。ポイントの使い方には気をつけましょう。
※万が一持ち点的に選べなくなる場合、強制的にその番の指名をユキハミもしくはコイキングにし、使える最上限の額にて獲得とします。…そうならないようにオークション中の残りポイントの管理は厳重に行いましょう。💦
○複数フォルムのあるポケモン
種族値、特性、技が違うなど性能の変わるポケモンは基本別個体として扱います(ボルトロス・トルネロス・ランドロス・パンプジン・ロトム・ルガルガン・リージョンフォルム等)
○その他制限
ランクバトルシリーズ9準拠です。
ダイマックス可能です。
*あくまで準拠なためニックネームが公開されるバトルタワールールを選択しても問題ありません。
◎自由選択枠
オークションにて5巡目獲得終了時にオークションにて選択されなかったポケモンを一度に5体を指名してもらい、10パートナーズにしていただきます。この指名では他者との被りを考慮する必要はありません。ちなみに今回は申請と同時に大会への意気込みも提出してもらいますので各自考えておいてください。
完成したそれぞれの10パートナーズは参加者名とともにキャス(予定)と連絡DMにて発表します。
*定員、ブロック分けについて
固定20人募集します。人数満たさなかった場合は即解散とします。
予選は総当たりのリーグ戦で
・20人かつ1ブロック5人の場合は1,2位が抜け
予選が終わり次第決勝トーナメントで優勝者を決めます。
○ブロック内にて竦みが発生した場合
基本的には以下の順番で決めていきます。
1.直接対決の勝敗
2.オポネント
3.1on1
※1on1は各自10パートナーズから1体だけ選出してもらい勝敗を決めてもらうルールです。
この時、ポケモンに持たせる持ち物は自由ですが、「きあいのタスキ」のみは禁止とさせていただきます。1on1発生時にまたアナウンスさせていただきます。あんまりないですが。
○注意点
同組でブロックしている場合はお手数ですが大会期間中解除してください。
*日程
〜9/30参加者募集締め切り(実際は20人集まり次第締め切ります)
10月上旬 オークション
10月中旬より対戦開始
対戦期間はゆるゆると11月くらいまでを想定していますので対戦者と日程を調整してください。
※予定なのでずれ込む可能性ありです。
*また、オークション結果はキャスにて発表のほか、参加者および10パートナーズの紹介などのキャス(基本22時〜)を行う予定でいますのでお楽しみに。寝てたらごめんなさい。
*参加資格
主催と相互フォローの関係であること。もしくは主催がスカウトした人のどちらか。
*参加方法
主催(@poeco_ct3)にDMにて
参加希望
名前:
TwitterID:
トレーナーネーム:
を記載し、申請してください。
茶杯裏面専用Discord鯖にご招待いたします。
大会について質問もございましたら気軽にDMを送ってもらって構いません。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
やるやる詐欺して申し訳ありませんでした。もう逃げません。
TLからポケモントレーナーの日常を読み取ってみた。
*注意
この記事には筆者の個人的な解釈が所々あります。それでもいいよという方のみご閲覧ください。
この世界で私たちは「ポケモン」というコンテンツを様々な手段で楽しんでいる。
今回はポケモンの対戦面を楽しむ人たち、言い方を世界観に乗っ取って変えるならば「戦うポケモントレーナー」の日常を様々な視点から見てみようと思う。
紹介が遅れましたが私、「てぃえこ」と申します。初めましての方は初めまして。毎度お馴染みな人はいつもどうも。
********************
〜戦うポケモントレーナーの日常〜
ランクマッチやフレンド対戦などの対人戦を好む人たちは普段どのように過ごしているのだろうか。
*よく孵化余りを求めている。
孵化厳選の際に育てたいポケモンが手元にいない場合、TwitterなどのSNSを利用して孵化余りの募集をしている姿がよく見られる。
また、度々行われているパスワードを利用した交換会やマジカル交換など様々な手段を通して厳選に使える孵化余りを手に入れている。一部、ボールに拘る人もいるようだ。
もちろんそのような募集をせず自分で全て用意することも可能だが必要作業が増えるため、できれば誰かから譲って貰えるならばありがたく譲って貰った方が良いかもしれない。
ちなみに孵化厳選に関してどこまでやってるかは意外と人による。完全な理想個体を狙って厳選する人もいれば、ある程度いい能力値のポケモンが生まれたら「すごいとっくん」をして能力値を高めるなど、その人次第。
*厳選のち育成
厳選が終わり育成をするまでがワンセット。
努力値を高めるドリンクを飲ませたりポケジョブを利用したりけいけんアメを与えてレベルを上げたり進化させたり………ちなみにランクマッチは全てのポケモンがレベル50に固定されるためポケモンによってはレベルを上げずとも努力値さえ振ればそのまま戦える者もいる。しかしフレンド対戦のバトルタワールールにおいてはレベル50以下のポケモンはレベル50に固定されないため、フレンド対戦で遊ぶことも想定するならば念のためレベル50以上にはしておきたい。
*育成し終わったのでパーティを組む
育成を終えたら手持ち6体のポケモンの持ち物や技構成を手持ちのバランスを考えつつ調整して完成。個人力の高いポケモンもいれば全体を支えるポケモンもいるし2体のポケモンを組み合わせて真価を発揮するポケモンもいる。与えられる役割はパーティによって様々だ。おそらくパーティ作りは1番性格の出る部分だと思う。
*いざランクマッチへ
多くの人はランクマッチに潜ってどれくらい戦えるか確かめる。何戦か戦ってみて勝率が良ければそのまま続行。あまり戦績が振るわなければ一度見直してみたりなどよりパーティが扱いやすくなるよう実践経験を元にさらに調整していく。実際のパーティ完成は対戦回数を重ねた上で初めてできる、くらいなのかもしれない。いわば試行錯誤の繰り返し。ランクマッチの前にカジュアルやフレンド対戦などで試運転をする慎重な人もいる。やっぱりここも性格が出る。ちなみに筆者は試運転とかせずいきなりランクマッチに潜っている。気軽に潜っても戦うたびに報酬が貰えたりなどいいことがある。
*ランクマッチにはシーズンがある。
シーズン毎に若干使えるポケモンが増えたりルールが一部変わったりする。(現時点では)
大体1シーズン=1ヶ月前後となっているがこのシーズン内で序盤、中盤、最終という区間がユーザー間ではあるように見える。厳密に制定されたものではないが、序盤はマスターランクに乗せたり、順位を上げやすいことを利用して出来るだけ順位を上げてみたりなど多くの人がバトルをし、中盤で若干落ち着き、終盤で自分の順位を上げるために白熱したバトルが多発する、といったことが起こっている。特に最終的に順位が決まるシーズンの終了1週間くらい前から最終日にかけては必死にランクマッチに潜ってる人が多く見られる。
ちなみにランクマッチにて順位を上げてからしばらく放置(数日間ほど)すると次潜る際に順位が下がっていることが多いため、中盤は順位キープしつつ最終に勝率を高めて順位を上げきる、という動きがランクマッチにおいて自分の順位を上げるコツなのかもしれない。もちろん終盤だけ潜る人もいれば序盤だけ潜る人もいるが。
*シーズン終了!今回の結果は?
ランクマッチのシーズンが終了すると自分の最終順位が表示される。ここでの目標は人それぞれなので目標を達成した人はおめでとう。目標を達成できなかった人も次こそは。
大体そんな感じだろう。ちなみにこの順位ならすごい!というのも人それぞれなので自分の目標を達成できたのなら自信を持とう。
*シーズン終了前後に出回る構築記事というモノ
この界隈でのちょっとした特徴的な文化。それはこの「構築記事」にあると思われる。簡単に言うならば「今回はこのポケモンたちでこのような戦績を残しました」というレポートのようなものである。
構築記事には使用したパーティやそのパーティの使い方、強み、弱点などが色々書かれている。読んでみるとこういうのもあるのか、と新たなる発見ができて非常に面白い。
ただこの構築記事はあくまで書くかどうかは個人の自由であり、逆に書いてはいけないということもない。(実際私も何度か書いたことがある)
これらの構築記事というのはシーズン終了前後に出回る傾向にある。というか私のフォローしてる人はみんなRTしているためTLが構築記事で埋まっている。この光景はなかなかにシュールだが対戦してるポケモン界隈でしか見られない光景かもしれない。これらを読んでいると意外なヒントを得られたりするため、ポケモンに関して多少の知識があるならば読んでみると良いかもしれない。
*来シーズンの準備
前シーズンではこのようなパーティを使ったから次は違うポケモンを主軸にしたパーティにしよう、などまた新たなシーズンに向けての用意が始める……人は始めている。と言ってもシーズン終わると次のシーズンが始まるまでそんなに期間が空いてないこともあって最初は少し落ち着くまで待つ人もいるが。
おそらくまたレギュレーションが変更されるため若干ながら環境が変わっていくことになることが予想される。大体これの繰り返し、そんな感じ。
*え?何じゃあ同じことの繰り返し??
もちろんそんなことはない。実際私なんかはずっとランクマッチに潜ってると飽きてしまう。集中力がある人や力を入れている人はランクマッチに潜り続けているかもしれないが全員が全員そういうわけではない。なんなら対戦知識や厳選環境が整っていても必ずしもランクマッチに潜るとは限らない。ここからはランクマッチ以外にどんな日常を過ごしているのかさらに見ていこう。
*非公式の大会が開かれる
突発大会、身内大会などポケモンバトルをしているポケモントレーナーが個人個人で主催をする非公式の大会が開かれることが度々ある。その形式はリーグ戦方式だったりトーナメント方式だったりと様々。これらに参加するメリットとしては普段とは違った緊張感のあるバトルが楽しめること。ランクマッチとは違った独自のルールで遊べることもあること、人と人との繋がりを増やせるなど。特に筆者は身内大会と呼ばれる知ってる人同士の若干狭い関係の中で優勝を決める大会に参加することも多い。ちょっとした身内間で緊張感を味わいつつアニポケのポケモンリーグっぽさも味わえることもあって楽しく感じる。
*対戦オフが開かれる
筆者は行ったことがないので詳しくは知らないのだがどうやらオンライン対戦ではなく実際に会場まで出向きポケモンバトルをする対戦オフというものが度々開かれているそう。もちろん非公式である。しかしこちらでも交流を増やせたり熱いポケモンバトルを繰り広げられたりなど、なかなかに楽しそうな雰囲気はしている。
ちなみに対戦オフ、身内大会、突発大会系などの募集はTwitter上で行われてることがほとんど。
*人によっては対戦配信をしている
ポケモンバトルの配信者は結構多い。大手の人もいれば身内向けにしている人もいて様々。特に身内大会にてバトルの光景を配信することで身内間で盛り上がったりする。普段のランクマッチの配信や孵化厳選をしながら雑談だとか配信スタイルは人それぞれ。ポケモンの交換会配信をしている人も。
*ポケモン交換会
今作ではパスワードを一致させることでどんな人とでも交換できる、という仕様を利用してポケモンの交換会が行われることがある。パスワード制ということもあって参加概要さえ守れていれば参加しやすいというのが何よりのメリット。孵化余りや珍しいポケモンが手に入る機会でもあるので初心者に優しい企画だと思う。
*レイドバトル周回
技レコードやダイマックスアメ、けいけんアメ、ワットを求めてレイドバトルを周回こともしている。なんというかこのレイドバトルが実装されてからソシャゲ感が増した気がする。最近のトレンドはヌケニンのレイド。
*色違いポケモンを粘る
これに関してはもはや色違いは対戦に影響しないので趣味の範囲だしやりたくば覚悟するのだ。ほんまに時間取られるで。ほんまに。
けど、お目当ての色違いが生まれたり、出現した瞬間のあの感動は計り知れないものがある。正直対戦以上に修羅の道だと思う。
********************
*最後に
大体私のTLから読み取れる日常はこんな感じだろうか。もちろんリアルと並行しながらポケモンをしているわけなのでポケモンできない時もあるが、筆者は時間がある時に趣味としてポケモンを楽しんでいる。中にはポケモン中心になっている人もいるかもしれないが。
これまでの文章見返してみると人によっては対戦準備までやることが…やることが多い!ってなるのだろうか。特に厳選とか対戦とかこの辺り、古くからポケモン対人戦をしている人と最近になって触れ始めた人との認識の差は結構ありそう。まだまだ敷居は高いのかも。まあでもそれでもハマる人は本当にハマる。興味を持っている人が身近にいたのならば、……優しく見守ってあげるのが良いか。
これといったオチが思いつかない私でした。終わり。
【単体考察】殴れる弱点保険ダイマックスフワライド
*自己紹介
初めましての方は初めまして、知ってる方ははいどうも、てぃえこです。
(Twitter:@poeco_ct3)
*前書き
ポケモン自体は長いこと遊ばせて貰っているのですが単体考察記事を書くのは実はこれが初めてとなります。よって所々慣れていない部分もありますがどうぞよろしくお願いします。
*注意
この記事を書いている人物は順位が3000〜1000位台(シングル)であり、これより上位(または下位)の環境下ではこのポケモンの戦術が通じない可能性もあるということを考慮してもらった上で読んでください。
*そして本題へ
今回ご紹介させていただくポケモンはまさかの「ダイマックスを前提としたアタッカーフワライド」です。これまでは小さくなるバトンタッチなど、後続を活かすサポーターとして活躍していたポケモンですが、それとはまた別の型となります。
フワライド@じゃくてんほけん
特性:かるわざ(持ち物を消費すると素早さが2倍になる)
ジャイロボール バトンタッチ
性格:いじっぱり
努力値振り:H4 A252 B100 D52 S100
実数値:(226-145-77-×-81-113)
*なんでこんな調整に?
HB:無補正A252珠ミミッキュのシャドークロー確定耐え
ダイマックス時無補正ごりむちゅうヒヒダルマのつららおとし確定耐え
A:特化しないと火力が出ません
D:余り
S:準速60族抜き
S+1で最速100族抜き抜き
かるわざ発動もしくはS+2でスカーフ最速85族抜き
かるわざ発動に加えS+1でスカーフ最速ドラパルトを余裕で抜き去るレベル
*Sラインについて
素早さに関してはかるわざ発動後にダイジェットを撃てていればほぼ抜かれることがなくなるくらいぶっ飛んでます。
私はこの調整で運用していましたが意識すべき点はかるわざ未発動時にどこまで抜けるようにしたいか、になると感じました。もうちょっと素早さに振りたい場合はDかBから削りましょう。
*技考察
ダイジェットで前者ならば130、後者ならば110となります。ダイマックス技の威力重視で私はそらをとぶを選択していましたがダイマックスが切れてもパワーの出るアクロバットが欲しい場面もあったので好きな方を選択しましょう。
ダイマックスで威力130に。対面ドラパルトやFCロトムに撃つ技がこれです。こちらのダイマックスが切れても相手のダイマックスのターンを枯らすという目的でも使えるので非常に使い勝手が良いです。守るも無効な点も嬉しいところですね。
ジャイロボール
フワライドの物理技は非常にレパートリーが少なくダイマックス前提とはなってしまいますがまず読まれない技です。ダイスチルの追加効果は自身の耐久上昇に繋がる他、ダイマックスが切れてもバトンタッチで後続に引き継げるので想像以上にこの技は重宝します。
なお、ダイマックスが切れた後は使い物にならなくなってしまうのは難点ですね。
バトンタッチ
じゃくてんほけん及びダイマックス技で上がった能力を引き継げます。ダイスチルで防御も上げられる点はトゲキッスとの差別化にもなります。しかし本来のフワライドと違ってバトンタッチできるほど延命しなかったりそもそもバトンが読まれることも多いため別の補助技を入れるのもありです。
*ざっと運用法
先発か死に出しで繰り出し初手でダイマックスを切ります。弱点を突いてきそうな不利対面ならなお良しです。先に展開されるより前に展開して圧をかける、崩すというのがこのフワライドの運用法と言えますね。
VS ドラパルト
初手ダイホロウで倒してしまいましょう。
シャドーボールなら耐えてかるわざとじゃくてんほけんを発動できますがなぜかドラゴンアローから入ってくるものもいます。
VS FCロトム
素早さの関係性がわからない相手になりますが基本ダイホロウ2発で倒せます。もし、先手を取られ電気技を撃たれた場合は一撃で仕留められます。相手がダイマックスを切ってダイサンダーをしてきた場合でも耐えるのでダイホロウ+素早さ上げのためにダイジェットで仕留めてしまいましょう。
VS ミミッキュ
対面ミミッキュに勝てるよう調整しているので対面だけであれば勝てますが先発が倒されて次に出てくるのがミミッキュというパターンがほとんどでした。ばけのかわ処理後はダイホロウかダイスチルで倒せますがダイマックスを切られるとダイホロウでしか倒せません。じゃくてんほけんが発動すれば別です。
VSサザンドラ
本来のフワライドであればほぼ勝てない対面ですが、あくのはどうを受けてかるわざとじゃくてんほけんが発動すればダイジェット1発で倒せます。おそらくこのフワライドを使用してて最も倒した数の多いポケモンです。
VSガラルヒヒダルマ
つららおとしは耐えるには耐えますが交換読みで蜻蛉返りを使われるパターンも多かったです。最速スカーフ持ちはかるわざ発動+ダイジェットでないと抜けないため対面した際にはできれば素早さを上げておきたいですね。
VSトゲキッス
ミミッキュ同様に初手で対面する機会はあまりありませんでした。対面した際はいきなりダイマックスを切られることがなかったためダイスチルで対処してました。どちらかと言えば1体目が倒された後から出てきてダイマックスされるパターンが多かったです。その際にはこちらのダイマックスが切れた後にゴーストダイブで無理矢理ダイマックスをやり過ごしてました。
VSドリュウズ
初手での対面がかなり多いポケモンです。岩技が飛んでくるよりもアイアンヘッドを撃たれることが多かったのでじゃくてんほけんが発動しない機会も多かったです。基本じゃくてんほけんが発動せずともダイジェット+ダイホロウで倒せるのでこちらの行動が安定と言えるでしょうか。
*苦手な相手
カバルドン、ドヒドイデ、アーマーガア、ナットレイ、ヌオーなどの耐久全般
条件を満たすことで火力を得るポケモンなので上記のような数値で受けてくるタイプのポケモンに対してはかなり弱く、バンギラスやドサイドンに関しては倒し切れず返り討ちにあってしまいます。これらのポケモンがいた際には選出を控えるか他で削るなどをしましょう。
*このポケモンの強み
・奇襲性の高さ(初ターンから崩しに行ける)
・じゃくてんほけん発動時の爆発力
・ダイマックスが切れても強い
読まれなさは最大の武器と言えるでしょう。思った以上に弱点技を撃たれる機会が多かったためじゃくてんほけんは発動しやすいです。この型に関しては不利対面と有利対面がひっくり返ってるように感じました。
*このポケモンの弱み
・火力をじゃくてんほけんに頼ってる関係上相手依存になりがち
・ダイマックス前提の性能になってしまっているため後々来るダイマックスポケモンの処理を後続で考えなければならない
・耐久もダイマックスありきのものなので非ダイマックス時は非常に脆い
このあたりでしょうか。とにかくダイマックスに頼り切ってしまっている点は弱点と言えるでしょう。ジャイロボールが使い物にならない以上ギャラドスやトゲキッス以上に依存度が高いです。
*まとめ
このポケモンはかるわざ+じゃくてんほけんという条件を満たした状態で1体突破すると相手もダイマックスを切らなければ受け切れなくなるくらいの爆発力を得るので崩す力は大いに高いです。ダイマックス後はゴーストダイブやそらをとぶによるターン稼ぎもできるためこちらのダイマックスは有効に使いつつ相手のダイマックスは枯らせられる、という動きができるのは強かったです。
こちらの後続はできればドリュウズやミミッキュのような対面の強いポケモンが望ましいです。(後続でダイマックスを相手しなければならない場面も多かったため)
*最後に
だいたい書きたいことは書き切ったため今回はこの辺で終わるとします。ダイジェットに屈しない圧倒的な素早さが欲しいというだけで育成した結果思いの外強かったのでこのような形で紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか。え?読みにくかったって?それは本当にごめんなさい!!次回もしも何か得体の知れないポケモンを発明してしまって似たような記事を書く際には気をつけますので!
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。お付き合い感謝いたします。
それでは皆様ごきげんよう……。
どうしてもビークイン様を活躍させたかったんです!【第3回TOP200禁止杯の話】
*はじめに
どうも!てぃえこです!本日は久しぶりに考察記事です!嘘です。考察とまではいかないと思ったので簡単にパーティ紹介と感想だけ言っていく記事にしました。では早速メインディッシュの方をどうぞ!
*今回参加させていただいた大会
詳細はコチラ↓
【仲間大会】第3回TOP200禁止杯【参加者募集要項】: 好きなポケモンでレート2000目指す人のブログ
普段レーティングでは見られないポケモンが揃うとても、よく、わからない環境を生み出す面白い大会です。今回はアンノーンがたくさんいましたね。ちなみに私も運営です。今回はロゴ担当させていただきました。
ミラクル交換会ではオシャボの珍しいポケモンなどがたくさん見られて嬉しかったです。
交換してくださった皆様ありがとうございました!
それでは早速パーティの方を紹介していきましょう!
*今回使った構築
性格:穏やか
努力値振り:HD252 B4
本当はルンパッパを使いたかったのだが順位的に無理なので進化前のハスブレロにした。
が、アタッカーにするには数値不足だったので輝石を持たせることで耐久型にした。しかしこれでも数値が足りないので雨受け皿で少しでも雨の恩恵(後述)を受けられたらなと思いきやそれでも耐久力が足りていなかった。でもなんやかんやで使ってる人は私しかいなかったようだ。そりゃそうだ。
性格:臆病
努力値振り:CS252 B4
高速雨降し要因。ギリギリまで拘り眼鏡アタッカーとで悩んでいたが試運転したところ挑発が便利だったので行動が自由にとれる型を採用した。ゴルーグで完全に止まっていたのと天候をすぐ取り返してくるキュウコンなどが辛かったか。
性格:陽気
努力値振り:AS252 D4
今回一番使いたかったポケモン。できるだけ選出した。追い風道連れまではビークインによくある型なのだが、私は欲張りさんなので大上振れを狙えるとどめばりアクロバットを搭載してみたがなんと一度も刺さることはなかった。なんならとどめバリが読まれたのか普通に瀕死ポケモンに繰り出しても交換されてしまった。とても、つらい。いつか活躍できる日が来ると良いな。
性格:控えめ
努力値振り:CS252 D4
普通に強かった。いろめがね眼鏡サイコキネシスの通りはかなりのもので耐性を頼りにしてるパーティにはかなり強気に出せた。実際使用率選出率ともに高かったので今大会では本当に強かったのだろう。
性格:陽気
努力値振り:AS252 D4
こちらも普通に強かった。困ったら選出していた。終盤の全抜き性能が高い他、スカーフでも抜けない相手はビークインの追い風から入ることで対処していた。ちなみにこの入り方でエンブオーを出すとスカーフ読みされなくなるので油断した相手にはある意味刺さった。
性格:陽気
努力値振り:AS252 H4
雨エース。パワーはそれなり。天候が噛み合えば強力だがキュウコンやバイバニラに天候を奪われてしまうため、ビークインの追い風から入ることもそれなりにあった。正直剣の舞を積むには耐久が足りなかったのでフルアタッカー型でもよかったのかもしれない。
まあ、ステルスロックに弱い弱い。わかってはいたがステロを巻けない、かつトリックルーム耐性もあまりなかったためそれらを活用してくるパーティに対してはかなりきつい立ち回りをさせられた。あとビークイン活躍させる気満々だったのだがたまに追い風道連れが成功するくらいで全抜きロマンはできなかった。みんな強すぎよ…!!
*まとめ
3度目のフル参加という形で関わらせてもらってるのですが本当に楽しかったです。やはり普段なかなか見られないポケモンが活躍できる機会というのは貴重なのでこういったマイナー目なポケモンが主人公になれる大会はこれからもあってほしいと思いますね。次回の開催は……8世代ガラル地方でなのかな?まあルールこそ色々変わるとは思いますが楽しみですね!
ここまで読んでくださった方々ありがとうございました。たま~に気まぐれで更新したりするのでまたなにかの機会があったらお付き合いいただければなと思います。
それでは、ごきげんよう。
TeaCup〜茶杯〜参加者リスト
参加者把握用にどうぞ。
1
名前:そら
TwitterID:@ninndopeSora
フレコ:1994,2736,0675
トレーナーネーム:おにごーり♪
2
名前:めがふぁい
TwitterID:@megafai
FC:5215,4356,1015
トレーナーネーム:めがふぁい
3
SASUGA
TwitterID:@SASUGA_1999
フレンドコード:2939,0852,7349
トレーナーネーム:なごなご
4
名前:むは
twitter:@muhaziro
フレンドコード:4098,8452,0574
トレーナーネーム:むは
5
名前:あいなし(Alice)
TwitterID:@ainasichannel
フレンドコード:5472,7834,2303
トレーナーネーム:アリス
6
名前:むぎのん
TwitterID:@flower5616139
フレンドコード:1907,9171,9583
トレーナーネーム:フレ/ンダ
7
名前:にぱ~☆
TwitterID:@ChangZect
フレンドコード:2251,7433,7831
トレーナーネーム:にぱ~☆
8
名前:殻猫
TwitterID:@karanekosan
フレンドコード:4656,8697,8618
トレーナーネーム:からねこ
9
名前:カプ・ふじこ
TwitterID:@kapu_fujiko
フレンドコード:3883,8880,3834
トレーナーネーム:カプ・ふじこ
10
名前:おか
TwitterID:@J_F_zilitb
フレンドコード:0146,9581,0702
トレーナーネーム:おか
11
名前:かるひと
TwitterID:@MEGA_haganeru
フレンドコード:3497,4442,6008
トレーナーネーム:かるひと
12
名前:MKY@よめ
TwitterID:@Yomefai_MKY
フレンドコード:2380,6985,6518
トレーナーネーム:めいりん
13
名前:ぷーら
TwitterID:@pu___ra
フレンドコード:3025,0924,8934
トレーナーネーム:ふりゃあああ
14
名前:ただのひと
TwitterID:@tadahito123
フレンドコード:4571,3620,4923
トレーナーネーム:みなと
15
名前:Greed🐨
TwitterID:greedpoke
フレンドコード:4829,0105,5210
トレーナーネーム:ちるこん
16
名前:のぶ
TwitterID:Nobuiroiro
FC:1504,6796,6444
トレーナーネーム:ユタカ
17
名前:なつマヤ
TwitterID:@d6MN5wXXp2g
フレンドコード:1393,0609,6529
トレーナーネーム:JKとこなつ
18
名前:セブン
TwitterID:@7_11_chiyo
フレンドコード:0533,6381,9361
トレーナーネーム:エステル
19
名前:佑_SYM
TwitterID:@yu_e20god
フレンドコード:2938,8740,5199
トレーナーネーム:ゆうすけ
20
名前:アリぽけ
TwitterID:@aripoke5555
フレンドコード:2552,0699,5135
トレーナーネーム:コロッケ
21
名前:高松
TwitterID:@takamatu_yuma
フレンドコード:5430,2684,9706
トレーナーネーム:せんぱい
22
名前:heaven
TwitterID:@hassamuchu
フレンドコード4098,6984,0696
トレーナーネーム:heaven
23
名前:jousuke(じょう)
TwitterID:@jousuke0392
フレンドコード:3265,5230,5457
トレーナーネーム:じょう
24
名前:イルトスKワンダーソン
Twitter ID:@iltosKWonderson
フレンドコード:2123,0416,0193
トレーナーネーム:Siltos
25
名前:ec@rlate
TwitterID:@t_nooki
フレンドコード:2165,8983,4345
トレーナーネーム:エカル
26
名前:ユキハル
TwitterID:@shol_p0ke
フレンドコード:1306,8116,6666
トレーナーネーム:オウカ
27
名前:knock(ノック)
TwitterID:@knocknock_2525
フレンドコード:3351,4954,9726
トレーナーネーム:ノック
28
名前:キョン
TwitterID:@kyon_218_23
フレンドコード:1822,1167,8934
トレーナーネーム:キョン
~E.C.C File EX1~(vsマタンゴさん)
※メモ書きなので真面目ですが雑です。
お互いのパートナーズ
個人的に優勝構築だと思っている。そんなパーティと決勝トナメ1回戦目から当たるのは不幸か幸運か。サザングロスという厚い並びに加えて最少ターンでケリをつけないと詰まされかねないカビゴン、圧倒的な技範囲と絶妙な耐久のニドクイン、そして常に上から圧をかけてくるファイアローという耐性という視点や技範囲、耐久から補完まで一切の無駄がない。自由枠1体で崩しきるのは非常に難しい並びとなっているため、自身のパートナーズの相性と相談して自由枠を決めたいところ。
サザングロスが刺さりすぎているので無難にサザングロス+自由枠で来ると予想している。フェローチェや霊獣ボルトロスを使われないのは助かるがやはりテテフは見逃せない。ここまで避けられてきたものの、今回ばかりはそうもいかないと思われる。正直フェアリーを入れるには都合が良すぎるパートナーズになっているのでほぼフェアリーで来ると見ている。他にありえるとしたらジャラランガやバシャーモなどか。決勝トーナメントからは自由枠のメガシンカが解禁されているため、メガミミロップやメガギャラドスも見逃せない。
*単体考察
役割はある。が、サザングロスには安定しない。サザンドラがスカーフ持ってたら目も当てられないので正直サザングロス読みするならば刺さらない気はしている。一方でB方面に厚く振りつつ空元気を持たせることでファイアローに対して役割を持つことができないこともない。いずれにせよグロスがいる時点で竜舞全抜きは絶望的。
まあまあ出せる。メガグロスの地震を耐えて返しの電気Zで反撃できるもののいかんせんニドクインやサザンドラ、カビゴンが引っかかる。S1段階上昇で全抜きを狙うことも可能なので思い切って催眠Z型を採用するのはあり。相手からしても最も警戒される戦術だろう。自由枠重力持ちとセットで。
電気技+めざ氷で等倍以上は取れる。
かなりのぶっ刺さり。サザングロスからしたら邪魔な存在だと思われるので自由枠フェアリーを呼ぶ原因になってしまっている。今回はお祝いZよりもガッツリ耐久型の方が仕事してくれる予感。注意すべきは自由枠フェアリー、サザンドラの挑発、メタグロスの毒毒、ファイアローの挑発など。相手の技構成をしっかり読むことが大切。
耐性と水の一貫性によりかなり刺さっている。カビゴンがいる関係上物理型にする必要あり。ファイアローがいるので対面した場合のことを考えてバコウのみを持たせるかB方面に大きく耐久を振る必要がありそう。鉢巻持たせてェ~!
岩石封じ
オーバーヒート
使うとしたらこんな技構成になる
特にステルスロックは間違いなく警戒される。ハズ。
ぇ…これ逆にフェアリー以外の自由枠来るの…??
壁。ボーマンダを通せない高い壁。地震と冷凍パンチの搭載はほぼ間違い無いと見ていいだろう。他は諸説だが個人的に岩石封じとバレットパンチはきついかなという印象。後は無難にアイアンヘッド、毒毒、雷パンチとか。マンダにSで勝てないのでゴウカザル抜きくらいまでに抑えてくるか。それほぼ全振りだけど。まあ出てくるならもっと刺さってるサザンドラとセットで。
・カビゴン
耐久おばけ。うちのメンツならばいくらでも起点にする機会はある、がゴウカザルだったり挑発毒毒ブラッキーだったり怪しいポケモンが数体いるため本当に呪いカビゴンで来るのだろうか。免疫すらあり得るから恐ろしい。免疫による耐久潰し、あくびによる積み潰し、呪い要塞型まで全て警戒すること。
はたき落とすが有効なので是非とも手持ちに持たせたい。
間違いなく出てくるし出てきたらZクリスタルかスカーフを持っている。特に後者。
それがあるからデンジュモクのエスパーZ採用が躊躇われる。スカーフだった瞬間終わるのでケアしなければならない。技構成としては龍技(流星群(当確)+竜の波動?)、地面技、格闘技、悪の波動あたりが候補か。正直炎技を入れることは……まあ自由枠鋼予想してたらありえるか。いや、大地の力で間に合ってるハズ……どうだろ…挑発あったら襷とかZ技になるか。
上からの圧力はすごいけど対面なら勝てるポケモンがこちらには多く揃ってるので実際微妙なところ。出されたらもちろんキツイはキツイがブラマンダを突破するほどの力はないと思われる。私ならブレバフレドラ蜻蛉返り挑発@ヒコウZみたいな技構成にするがどうだろうか。
破格の出しやすさ。癖もなく使いやすい上に襷枠が余るパーティなので耐久振りつつ襷みたいなことはありえる。技構成はれいとうビーム、大地の力までは確定で後は10万ボルト、岩雪崩、毒毒などが候補か。いずれにせよ地味ながら厄介な存在。
自由枠はフェアリー予想で、相手からしても鋼枠見え見えな気がするので全然通ってないもののクインとサザンの炎技の搭載はありえる。でもどちらかといえば気合玉な気がする。
*自由枠候補
搭載するならば確実にサイクル戦をすることになる。ファイアロー、炎技持ちのサザンドラ、ニドクインのいずれかの選出を誘導できるため、サイクル勝負するならなくも無い選択肢。本当はハッサムやテッカグヤなどの中速高耐久ポケモンにしたかったが自由枠で使えないためナットレイが候補入りに。ファイアローが羽休めを持っておらず消耗する一方ならば勝ち目がある。ブラッキーやオニシズクモ、ボーマンダと合わせて。Dに厚めに振りつつメタグロスを受けられるくらいのBも保持したい。
地面技が見え見えすぎるが逆にそこに付け入る隙がある。シュカのみや風船を持たせることでメタグロスを対面で処理することが可能になる。正直対面してオーバーヒートでも撃てば飛んでいくのでそれだけで大きく戦況をひっくり返せる。他にもアロー耐性がある鋼枠であるため選出を抑制できる利点がある。ただどいつもこいつも地震持ってそうでシュカのみや風船をでは全然足りない気がする。
サザングロスに対して地面技の一貫性を作れる、が火力が足りないので終盤の全抜き向き。アローを上から殴るためスカーフ確定。自由枠フェアリーに対しては最適解だろうが元の5パートナーズに対しての役割がやや不安気味になる。前2体のサイクルで削ってから最後に畳み掛けるプレイングが求められる。
・ヌケニン
ある意味最強の自由枠。メタグロスに受け出し余裕、だが毒殺される未来が見えるので辛い。究極の自由枠ではあるが突然の死を迎える可能性も。というかそもそも生きてます?
自分自身対面や積み構築をよく使うのでサイクル戦に慣れていないのだが現状ナットレイが自由枠としては良さそうなのでナットレイ(仮)を選択。サイクル前提でパーティの技構成などを考えていく。メタグロスのアームハンマーやサザンドラの気合玉搭載は十分にありえるので注意すること。
挑発考えるとキツイかもしれないがスカーフという可能性もあるのでサザンドラが挑発持ってたら負けかなあ……
*最終的にできたパーティ
ブラッキー@メンタルハーブ
性格:図太い
特性:シンクロ
努力値振り:HB252 D4
技構成:イカサマ 欠伸 守る 欠伸
今回は無難な耐久型。今大会で初めてのは真っ当なブラマンダ構築かもしれない。刺さりがいいので自由枠がフェアリーだとしてもそうじゃなかったとしても是非選出したい。
基本はアローやメタグロス、カビゴンに繰り出していく。イカサマで削りつつ欠伸で妨害しつつ相手の技を見ながら安全に立ち回ること。挑発が怖いのでメンタルハーブ持ち。
ナットレイ@バンジのみ
性格:呑気
特性:鉄の棘
努力値振り:HD252 B4
技構成:はたき落とす ジャイロボール やどりぎのタネ 毒毒
ブラマンダオニシズクモナットのサイクルで勝負する。どの組み合わせでも補完役として活躍が期待できる。ファイアローを強く読んでしまうがサザンドラやメタグロスの格闘技に気をつけつつ立ち回れれば勝利を掴むことが理論的には可能。そして自由枠フェアリーへの回答でもある。出てこいテテフ。気合玉はやめなさい。
性格:腕白
特性:威嚇→スカイスキン
努力値振り:H244 B252 S12
技構成:恩返し 地震 羽休め 竜の舞
ニューフェイス物理受け。威嚇込みならばメガメタグロスですら起点にできてしまうかもしれない型。アローを受けるのにも向いている。オニシズクモ+ブラッキー+ナットが出せなくなった場合にブラッキーの代わりに物理を受けてもらう。2舞できればほぼほぼ勝てるワンチャンも秘めている。
性格:無邪気
特性:猛火
努力値振り:A84 C172 S252
技構成:オーバーヒート インファイト 岩石封じ ステルスロック
雑に先発で投げる。自由枠が特にサルメタじゃない場合は即断即決してもよし。レヒレヤドランラティ兄妹が来たら考えること。アロー対面では蜻蛉返りされる予感がするので襷温存のためにブラッキーかマンダに引こう。それ以外はガッツリ突っ張って良し。サザングロスに対する牽制に。
オニシズクモ@水Z
性格:意地っ張り
特性:水泡
努力値振り:HA252 S4
アロー以外の対面でならかなりの確率で対面勝ちできる型。メガメタグロスは水Zアクアブレイクで低乱数だがステルスロックが入っていれば確定で落とせる。できればアロー以外のポケモンとHP満タンで対面できるのが理想だが受け出しも想定すること。基本初手水Z。
性格:臆病
特性:ビーストブースト
努力値振り:H244 B52 C4 D28 S180
技構成:10万ボルト めざめるパワー氷 蛍火 催眠術
D:サイコフィールド下のカプ・テテフの特化サイキネ高乱数耐え
サザンドラの特化流星群も耐える。
S:最速135族抜き
自由枠次第では繰り出す最後のジョーカー。耐久全振りのデンキZ型と悩んだが全抜きを狙えるこちらの方が試合的には気持ちがいいだろう。ロマン素催眠。
今回は真っ当なサイクル戦で挑む。正直全抜きは絶望的(一応マンダやデンジュモクには可能性あり)なのでガッツリサイクルする形で勝負する。技構成次第では厳しいがこちらはあらゆる選出ができるのでおそらくは不意の自由枠にも柔軟に対応できるであろう。
普段対面構築や積み構築を多く使うのでサイクル構築を使うのは不慣れだが落ち着いて立ち回りたい。どのポケモンを出すかは自由枠次第と言ったところ。けどブラッキー、ナットレイ、オニシズクモはそれでも出したいか。
戦わなければ生き残れない。試合の運命は如何に。
*試合結果
結果:完全敗北
相手自由枠:カプ・コケコ
自由枠は出し勝っていた。なんならここまで想定通りだったはずなのに先発ニドクインの気合玉でナットレイが脅されマンダ交換読みれいとうビームを決められてしまうパーフェクトプレイをされてしまった。サイクルパーティを使い慣れていないという経験値の差が勝敗を分けたという極めて実力の差がはっきりした試合だった。オニシズクモをもっと強気に出せていたらまた結果が変わったかもしれないが、いや、負けです。ただ純粋に強かった。それだけです。
ECCの考察記事はここまでとなります。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
【告知】TeaCup〜茶杯〜を開催しますというお話
*はじめに
こんにちは。私、てぃえこです。本日は初めての身内大会の主催になってみようというチャレンジの元、シンプルめなメタゲーム大会を開催しようと思います。
その名も
TeaCup~茶杯~
……あんまりひねりがないですね。これでも頑張って考えたんですが。それでは主催と運営の紹介後に大会ルールをご説明しましょう。
主催:てぃえこ
ポンコツで有名な今回の主催。宇宙人なのではないかという噂がある。よく謎の迷言を生み出してしまう。自分で有名とか言っちゃって恥ずかしくないんですか?
運営1:SASUGA
マンムー犯罪者。今大会開催のきっかけを作った人物でもある。今回は対戦参加しつつ運営として手伝ってくれるそう。運営も集めてくれた(強制)
運営2:めがふぁい
最近MKYという名称でも呼ばれる。焼肉を奢ってくれそうな雰囲気を感じる。今回は半ば無理矢理運営にさせられた。最近妙な運のなさを発揮している。
運営3:さふぁいあ
データ管理のプロ。一時期因縁の対戦相手だったことがある。こちらも勝手に運営DMに入れられている。データ管理を担当してもらおうかと思っている。
運営4:コシヒカリ
チルタリス使いだが最近イカのイメージが強めの実況者。大会運営掛け持ちしているらしいのでできれば無理させないようにしよう。
*大会ルール
今大会では10パートナーズ制のルールで戦ってもらいます。その際に10パートナーズはオークションによる獲得(5枠)と自由選択(5枠)を合わせて10体とします。この大会では対戦時の自由枠はありません。必ずパートナーズ10体の中から構築を組んでください。
以上のルールからパートナーズを組む時点で様々なポケモンに対応できるようによく考えて構築を組んでいきましょう。オークションから勝負は始まっているのです。
◎オークション獲得枠(5枠)
各自に一定のポイント(20000p)を配布し、そのポイントを使ってオークションを行ってもらいます。手順としては、
DMにてポケモンと賭けるポイント申請。
→キャス(予定)と連絡DMにて結果発表。
→競合がなかった場合はそのまま獲得となるが競合があった場合は申請ポイントが高い人が獲得する。獲得に失敗した人は再指名をしてもらい、改めてポケモンとポイントを提出してもらう。
→全員の1巡目が確定したら2巡目の指名をしてもらう。(以下5巡目まで同じ流れ)
なお、一度に賭けられるポイントは自由としますが最低額は「2000p」とします。
オークション競合にて賭けたポイントが全く同じだった場合は、同じポケモンでもう一度賭けるポイントの提出をしてもらいます。この時、ポイントの値を前指名と上下するのは自由です。あまり想定していませんが、この指名で3回連続で同ポイントで被った場合は抽選とさせていただきます。予めご了承ください。
○注意
オークションによる獲得では必ず5パートナーズ選べるようにして下さい。ポイントの使い方には気をつけましょう。
※万が一持ち点的に選べなくなる場合、強制的にその番の指名をヒマナッツもしくはコイキングにし、使える最上限の額にて獲得とします。…そうならないようにオークション中の残りポイントの管理は厳重に行いましょう。💦
○複数フォルムのあるポケモン
種族値、特性、技が違うなど性能の変わるポケモンは基本別個体として扱います(ボルトロス・トルネロス・ランドロス・ニャオニクス・パンプジン・ロトム・ルガルガン・オドリドリ・リージョンフォルム等)
○その他制限
シングルレート14準拠です。
◎自由選択枠
オークションにて5巡目獲得終了時にオークションにて選択されなかったポケモンを一度に5体を指名してもらい、10パートナーズにしていただきます。この指名では他者との被りを考慮する必要はありません。ちなみに今回は申請と同時に大会への意気込みも提出してもらいますので各自考えておいてください。
完成されたそれぞれの10パートナーズは参加者名とともにキャス(予定)と連絡DMにて発表します。
*定員、ブロック分けについて
最低16人、最高20人募集します。
予選は総当たりのリーグ戦で
・16人かつ1ブロック4人の場合は1位抜けのみ
・20人かつ1ブロック5人の場合は1,2位が抜け
予選が終わり次第決勝トーナメントで優勝者を決めます。3位決定戦まで行います。
※人数が変わり24人になったため1ブロック6人、1,2位抜けとします。1人につき予選は5試合となるためご注意ください。それ以外の変更はありません。
28人になりました。もう、ほんと次々変更重ねてすみません。7人1ブロック上位2人抜けです。
○枠拡大について
参加希望者が想像以上に多い時のみ(24,32,40)考えます。
↑自分の不手際で28人になったけどねえねえ今どんな気持ち??
○注意点
・同組でブロックしている場合はお手数ですが大会期間中解除してください。
・試合時間になっても連絡がつかず、30分以上の無断遅刻であった場合は遅刻した側の不戦敗となるので注意してください。
○ブロック内にて竦みが発生した場合
基本的には以下の順番で決めていきます。
1.直接対決の勝敗
2.オポネント
3.1on1
※1on1は各自10パートナーズから1体だけ選出してもらい勝敗を決めてもらうルールです。
この時、ポケモンに持たせる持ち物は自由ですが、「きあいのタスキ」のみは禁止とさせていただきます。1on1発生時にまたアナウンスさせていただきます。
○試合のキャス、生放送について
参加した時点でこれらの放送は認めるものとします。
*日程
オークション1巡目指名締切:5月24日19:00まで
5/24 22:00よりオークション結果キャス
その後2〜3日単位で2巡目、3巡目を提出していただく予定です。順を追って日程組んでいきます。
対戦期間はゆるゆると8月くらいまでを想定していますので対戦者と日程を調整してください。
※予定なのでずれ込む可能性ありです。
*また、オークション結果はキャスにて発表のほか、参加者および10パートナーズの紹介などのキャスを行う予定でいますのでお楽しみに!
*参加資格
主催とFFである。もしくは運営2名以上とFFであること。
追記:FF外から参加したい場合私をフォローするかもしくは運営の人で繋がってる人いたらそこを経由するかしてもらいたいです。基本的にDM解放はFF内にしてるので申し訳ないです💦フォローの際はリプライにて教えてくれると助かります(通知来ないことがあるので)
*参加方法
主催(@poeco_ct3)にDMにて
参加希望
名前:
TwitterID:
フレンドコード:
トレーナーネーム:
を記載し、申請してください。
大会について質問もございましたら気軽にDMを送ってもらって構いません。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
重要追記:たくさんの申請ありがとうございます。おかげさまで大会の開催は叶いそうです。そしてここで新たなるお知らせなのですが、現状参加希望者多数により枠拡張を考えています。その際に可能性としてありえるのは24枠で6人1ブロック1,2位抜け。32枠でAとBそれぞれのリーグに(オークションごと)わけて4人1ブロック1位抜け。40枠で5人1ブロック1,2抜けまで考えています。とりあえず参加してみたい方は希望だけでも送ってほしいです。ちなみに32枠からはオークションをAとBリーグで別枠とし、指名できるポケモンの選択肢が減るという事態を避けれるようにしますので、安心して申請してください。
5/20日追記:キリのいい人数(24人)になったため予定よりも早いですが募集締め切りとさせていただきます。たくさんの申請ありがとうございました。